四畳半神話大系 第11話 「四畳半紀の終わり」(フジテレビ)

うーん、みなさんの高評価のようだけれども、自分はそうでもないなぁ・・・
終わらない、一歩踏み出さない日常から、一歩でも百歩でも踏み出す決心がついたことで抜け出せたビューティフルドリーマー
なーんか、テーマを押し売りされたみたいで、やだなー
結局「アニメに何を求めているか?」の違いなのかな?
ボクが欲してるのはフィクションに埋め込まれたリアリティ - たとえそれが局限的でも構わない、作り手が、作り手なりに現実世界から受け取った世界観をアニメというフィクションに込めて伝えてくる何か - に共感したいわけなのだけれども、今回のそれはあまり共感できるモノではなかったなぁ